オーガニックの歯磨き粉が人気の理由!電動歯ブラシでも使える商品も紹介

記事投稿日:2019年10月02日

記事更新日:2019年11月13日

歯磨き粉

3/21 楽天お買い物マラソンがスタート!
私が記事でご紹介している電動歯ブラシもお得に買えます

【電動歯ブラシだからとしっかり歯垢除去ができる! 口内環境をきれいにしてウイルス対策にも】
ブラウンオーラルB 電動歯ブラシ pro2000

歯ブラシと一緒に使う歯磨き粉は、毎日口に入れるものなので出来れば良いものを使いたいところ。
現在はさまざまな歯磨き粉が売られていますが、その多くに泡立ちをよくする発泡剤や香りをよくする合成香料などの合成成分が配合されています。
 
 
合成成分は石油から作られたものが多く私たちの身体に時には悪影響を及ぼすこともあります。
 
そこでおすすめなのが自然の素材を使用したオーガニックの歯磨き粉です!

はやみ すずか

今まで何十種類もの歯磨き粉を試してきた筆者が今回オーガニックの歯磨き粉について紹介していきます。




1.オーガニックの歯磨き粉とは

オーガニックの歯磨き粉とは、石油などから合成された化学成分を使用せず、オーガニック栽培で育てられた天然素材を加工して作られた歯磨き粉です。
一般的な歯磨き粉には泡立ちを発泡剤や保存料など多くの化学成分が多く使われていますが、オーガニックの歯磨き粉には使われていません。
 
 

一般的な歯磨き粉の材料

各材料 含まれる化学成分
発泡剤 ラウリル硫酸ナトリウム等
清掃剤 無水ケイ酸、リン酸水素ナトリウム等
湿潤剤 ソルビット、グリセリン等
香味剤 サッカリンナトリウム、メントール等
防腐剤 パラベン酸、安息香酸ナトリウム等


特に歯磨き粉に多く使用されている発泡剤のラウリル硫酸ナトリウムは、使う人によってはアレルギー等の皮膚トラブルを起こす可能性のある102種類の成分「旧表示指定成分」に選ばれています。
 
これらの合成成分は舌にある味を感じる器官の味蕾(みらい)にダメージを与え、味がわかりにくくなったり歯ぐきの細胞を壊したり出血しやすくなるなどの恐れがあります。
 
 
オーガニックの歯磨き粉は天然由来の成分を使用しているため体や環境にも優しく、毎日使っても安心です。
 
 
私たちの口は体の中でも特にデリケートな部分です。
口の粘膜から歯磨き粉の成分が吸収される、歯磨き中に歯磨き粉を少量飲み込んでしまうなんてことが毎日繰り返されています。
 
 
すぐに悪影響は出ないかもしれませんが、長期的にみると歯磨き粉は体にいいものを使うべきですね。
 
 

2.オーガニックの歯磨き粉のメリット

はやみ すずか

以下でオーガニックの歯磨き粉を使うことによるメリットをご紹介していきます。


2-1.体に優しい

オーガニック歯磨き粉の一番のメリットは体に優しい成分であることです。
先ほども説明したようにお口はほとんどが粘膜で出来ており内臓につながっていく器官なので他の場所に比べてもデリケートな場所です。
 
合成成分のたっぷり含まれた歯磨き粉を毎日使っていると、歯磨き粉に含まれている界面活性剤などの化学成分が舌の細胞を破壊し、味覚障害などのトラブルを引き起こしやすくなっていきます。
 
 
オーガニックの歯磨き粉は、天然の植物や食べてしまっても問題ない材料を使っているため、身体にも優しくトラブルを起こしにくいと言えます。
 
 

2-2.子供でも安心して使える

オーガニックの歯磨き粉は石油から作られた化学成分などを含まないため、お子様でも安心して使うことができます。
むしろ歯磨き粉などを誤嚥(誤って飲み込んでしまうこと)しやすいお子様は、天然成分で出来ているオーガニックの歯磨き粉の方が適しているかもしれません。
 
 
天然の成分でお子様のデリケートなお口にも刺激を与えることなく使うことできますよ。
 
 

2-3.歯に優しい

一般的な歯磨き粉には汚れを落としやすくする「研磨剤(けんまざい)」が含まれているものが多く、ザラザラした歯磨き粉がそれに当たります。
 
 
この研磨剤が歯磨き粉を長い期間使っていると、歯の表面を傷つける原因にもなり、知覚過敏になりやすくなったり、歯の表面が傷つくことで着色が付きやすくなるなどのデメリットがあります。
 
しかしオーガニックの歯磨き粉は、この研磨剤が一切使われていないため、歯を傷つけることなく磨くことができます。
 
 

2-4.食べ物が美味しく感じるようになる

歯磨きをした後に何かを食べたり飲んだりすると、「味が違うな?」と感じたことはないでしょうか?
 
 
これは歯磨き粉に含まれる「合成界面活性剤」が、舌の味を感じる味蕾(みらい)という部分を傷つけてしまうために起こることです。
 
 
オーガニックの歯磨き粉には合成の界面活性剤を使用していないため、舌にも優しく、そのあとの食べ物や飲み物の味を変えることがありません。
 
 

3.オーガニックの歯磨き粉のデメリット

はやみ すずか

オーガニックの歯磨き粉にもいくつかデメリットがあります。
以下の点を理解してオーガニック歯磨き粉を使用して下さい。


3-1.歯磨き粉の味に慣れずらい

一般的な歯磨き粉を使っている人は、オーガニックの歯磨き粉の味に違和感を感じることが多いです。
これは私たちの舌が人工的な甘味料や香料に慣れてしまっているためです。
 
オーガニックの歯磨き粉には化学成分がほとんど含まれず、天然のハーブなどを使用しているため、少しクセのある味がして苦手な方もいるかもしれません。
 
 
また、スカッとするような後味になる香味剤なども含まれていないことが多く、オーガニックの歯磨き粉は比較的マイルドな味のものが多いです。オーガニックの歯磨き粉は、磨いた後に物足りない気持ちになるかもしれません。
 
しかし3日ほど使用していれば慣れてしまうことがほとんどです。
オーガニックの歯磨き粉に慣れてしまうと、逆に化学成分のたっぷり入った歯磨き粉の味に違和感を感じるようになります。
 
 

3-2.磨けているか心配になる

オーガニックの歯磨き粉は、一般的な歯磨き粉に使用されている発泡剤が入っていないため、泡立ちにくいです。
「泡が出てこないと、磨けているか心配になる」という方がいらっしゃいますが、これはまったく心配ありません。
 
 
逆に泡立ちが良すぎると、それだけで磨けているような錯覚に陥り、細かいところが磨けなくなるというデメリットがあります。
泡立ちが少ないほうが細かい部分まで丁寧に磨けることができ、虫歯や歯周病の予防にもつながります。
 
 

3-3.値段が高め

オーガニック歯磨き粉は一般的な歯磨き粉に比べて値段が高いことがデメリットです。
それは、歯磨きの成分に使う天然の素材をオーガニック(有機栽培)で育てるのには、お金も時間もかかるからです。
 
安価で簡単でに生産できる化学成分と違い、どうしても値段が張ってしまいます。しかし、「毎日口に入れるもの」「直接健康に関わってくるもの」と考えると、少しお値段が張ってでも身体によい歯磨き粉を使いたいですよね。
 
 

4.オーガニックの歯磨き粉は海外でも人気

オーガニック大国であるアメリカやヨーロッパなどの欧米では、毎日使うケア用品にオーガニックのものを取り入れるのが当たり前に浸透しています。
広大な土地があるためにオーガニックの商品が作りやすく、お手頃な値段でどこでも手に入るのが浸透の理由の1つです。
 
そのため、普通のドラッグストアでもオーガニックの歯磨き粉がたくさん売られています。
 
環境問題に関心ある方や健康に気をつかう方は、特に進んでオーガニックの歯磨き粉を選んでいるようです。
 
 
最近では日本でもオーガニックコスメのブームがきているので、日本製のオーガニック歯磨き粉がたくさん作られるかもしれませんね!
 
 

5.おすすめのオーガニックの歯磨き粉をご紹介

5-1.国内編


made of Organics(メイドオブオーガニクス)はACO認定(食品グレードのオーガニック認定基準)を取得したオーガニックケアブランドで、ペースト状のオーガニック歯磨き粉が人気です。
 
 
歯垢を除去することはもちろん、ホワイトニング効果もあります。
バンブーパウダーやシリカなどの天然成分が着色汚れを落とし、自然な白さへと変えてくれます。マイルドな味で刺激が少なく、お子様の歯にも使用することができます。
 
 


co-heart(コハルト)から販売されている“はははのは”は、ホワイトニングに特化した日本製のオーガニック歯磨き粉です。
 
10種のオーガニック成分(オリーブオイル、ホホバオイル、アロエベラエキスなど)が配合されており、その他にもホワイトニング成分が配合されているため、歯の黄ばみを軽減し、本来の自然な白さへと変えてくれます。
ジェルタイプの歯磨き粉なので、歯を傷つけることなく電動歯ブラシでも使うことができます。
 
 


emybloom(エミーブルーム)のオーガニックトゥースペーストは、天然由来成分100パーセントにこだわったオーガニック成分配合の歯磨き粉です。
 
合成界面材不使用のため舌に優しく、使用後も食事の味を変えず美味しく食べられます。
この一本で「美白・歯垢除去・虫歯予防・口臭予防」の4つの効果があり、天然ミントフレーバーの爽やかさで磨きあがりも自然な爽快感が残ります。
 
 



MARFY’S WHITE(マーフィーズ ホワイト)は、99%が天然由来成分で作られた日本製のジェルタイプ歯磨き粉です。
身体に害を与えやすいと言われている9つの合成添加物を使わず、オーガニックのヨモギ葉エキスや褐藻エキスなど他にも肌に優しい自然成分を配合しています。
 
 
天然の甘味料にも使われるステビアの甘みと、エッセンシャルオイルのクローブとハッカ油で味も美味しく、磨きあがりはさっぱりとした爽やかさが残ります。
 
 

5-2.国外編


スイス発のオーガニックコスメブランドWELEDA(ヴェレダ)から販売されているジェルタイプの歯磨き粉です。
ヴェレダの製品はすべてにオーガニックの成分を使用していて、世界中で愛されているオーガニックブランドです。
 
歯磨き粉もミント味やソルト味など全部で5種類の味が販売され、それぞれに効能があります。
 
 
私がおすすめするのは、初心者の方でも使いやすいミント味の歯磨き粉です。
 
お口のトラブルに効く「天然のミルラエキス」や「カモミールエキス」などが配合されています。
 
 
見た目は赤っぽいジェルなので少し抵抗があると思いますが、爽やかなミントの味で、電動歯ブラシと一緒に使うことができます。
 
 


ドイツ発のオーガニックケアブランドLOGONA(ロゴナ)から販売されている歯磨き粉です。
全成分が自然由来の成分で、もちろん合成石油成分を使用していません。
 
天然のシリカを配合し歯垢を除去しやすくしており、マイルドに泡立つので電動歯ブラシでも使うことが出来ます。
オーガニックのミントを使用しており、爽やかな風味で味にクセもないので初心者の方でも使いやすい歯磨き粉です。
 
 


イタリア発のナチュラルケアブランドのARGITAL(アルジタル)から販売されている天然成分100パーセントの歯磨き粉です。
アルジタルの商品にはミネラル豊富なシチリアの海泥が含まれており、微細な粒子が口内の汚れを吸着します。
 
天然ハーブ・セージのエキスを配合し、さっぱりとお口を磨きあげます。泡立たないので丁寧に磨けて、電動歯ブラシでも使用することができます。
 
 
発泡剤・甘味料(サッカリン)フッ化物、界面活性剤不使用でお子様でも安心して使用することが出来ますよ。
 
 

6.まとめ

一般的な歯磨き粉には合成界面活性剤などの合成成分がたっぷり含まれており、これらの化学成分は舌の細胞にダメージを与え、味覚障害などのトラブルを引き起こしやすくなります。
 
 
そこでおすすめなのが天然の成分で作られたオーガニックの歯磨き粉です。
発泡剤や研磨剤が入っていないものが多く、電動歯ブラシの歯磨き粉としてもおすすめです。
 
 
ほとんどが天然成分で出来ているため、お口にも優しくお子様でも安心して使うことができます。
毎日口の中に入れるものなので、出来れば体に優しいものを使いましょう!

はやみ すずか

元歯科衛生士の目線から見たオススメの電動歯ブラシをご紹介!
ぜひ、まだ手磨きの方や買い替えで電動歯ブラシの良さを体感してみてくださいね(^^)