【完全版】電動歯ブラシの正しい使い方 お手入れ方法と注意点を解説

記事投稿日:2019年08月23日

記事更新日:2019年10月28日

電動歯ブラシ

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1.電動歯ブラシを正しく使うために

手磨きよりもプラーク(歯垢)の除去率が高い電動歯ブラシ。しかし、電動歯ブラシは正しい使い方を理解していないと効率的に磨けず、逆に磨き残しが増えてしまうことも…。

はやみ すずか

電動歯ブラシの購入を考えている方や現在使用している方へ、電動歯ブラシの魅力を120%引き出すための正しい使い方を歯科医院に長年勤めていた筆者が詳しく解説していきます!


2.電動歯ブラシを正しく使うために

電動歯ブラシを使い始めたから、手磨きの頃よりもキレイに磨けているはず…!とついつい思いがちですが、そこに思わぬ落とし穴があります。実は電動歯ブラシの正しい使い方を知らずに使い続けると磨き残しをしやすくなり、かえって手磨きの方がキレイに磨けていた…なんてことも。

はやみ すずか

しかし、電動歯ブラシの正しい使い方を知り実践できるようになれば、その効果は手磨きの何倍も高くなります!

電動歯ブラシを宝の持ち腐れにしないためにも、正しい電動歯ブラシの使い方を解説していきますので参考にしてみてください。


あてる強さの目安は軽くあてるだけでOK

まずは、電動歯ブラシを使用する際に注意してほしいのがブラシを歯にあてる強さです。

 
電動歯ブラシは、高速で振動しているため強く歯に押し付けてしまうと歯を傷つける原因となってしまいます。強めに押し付けた方が汚れがよく落ちる気がする…という気持ちもわかりますが、軽く歯にあてるだけで十分キレイに磨くことが出来ることを覚えておきましょう。
 
とはいえ、自分が磨いている時に強く押し付けすぎているのかわからない…という方へ。人気の大手メーカーが販売している電動ブラシには強く押し付けすぎた時に、振動を弱めたり強すぎか教えてくれる「押し付け防止センサー」がついています。
 
この機能を使っているうちに、どれぐらいの力で磨いたらいいのかわかるようになってくるので、押し付け防止センサーのついている電動歯ブラシを購入することをおすすめします。

ブラッシングにかかる時間は2分~3分ほど

電動歯ブラシで歯を磨く際の目安は2分~3分ほどです。

意外と短い!と思った方もいらっしゃると思いますが、歯みがきは長ければ長いほどよく磨けるというわけではないのです。
 
逆に、正しい磨き方を知らずダラダラと長時間磨いてしまっては、磨き残しや歯の表面を傷つける原因にも。
特に電動歯ブラシは高速振動により威力が強いため、短い時間で効率的に磨くことが重要です!
 
現在販売されている電動歯ブラシの上位モデルには、適切な歯みがき時間を教えてくるタイマー機能がついています。これらの機能を使うと歯を磨く時間配分がわかってくるようになるので、ぜひ利用してみましょう。

歯磨き粉の選び方は研磨剤が入ってないものを

電動歯ブラシを使う上で注意しなくてはいけないのが歯磨き粉の選び方です。
通常、私達が使っている市販の歯磨き粉には「研磨剤(けんまざい)」と呼ばれる歯の表面をキレイにするための材料が含まれています。

 
この研磨剤には、固くて小さな粒や粉が使われており使用後のスッキリ感が人気ですが反面、歯の表面を傷つけてしまうことが大きなデメリットとしてあげられています。
現在はデメリットの方が大きいため、歯科医院でも研磨剤入りの歯磨き粉はすすめられていません。
特に電動歯ブラシは高速で振動し強力に歯を磨くため、研磨剤入りの歯みがき粉では歯が削れてしまう恐れがあります。
 
さらに、歯を磨いた時に泡立たせる「発泡剤(はっぽうざい)」も市販の歯磨き粉には多く含まれています。電動歯ブラシを使用すると振動により泡立ちがよくなり、しっかり磨いたような気になりやすいです。泡でお口がいっぱいになり、細かい場所に注意して磨くことが難しくなり磨き残しの原因にもなっていきます。
 
できれば電動歯ブラシに使う歯磨き粉は「研磨剤」や「発泡剤」が入っていないモノを選ぶようにしましょう。
 
おすすめは「ジェルタイプ」です!
 
泡立ちにくく、使い慣れていないジェルタイプに最初は戸惑うこともありますが、使い慣れると細かい所までしっかりと磨けるようになり、歯を傷つける心配もありせん。
 

歯を傷つけるため研磨剤の入っていないもの

泡立ちを良くする発泡剤も入っていない方が良い

・歯磨き粉はジェルタイプがベスト

3.電動歯ブラシを長持ちさせるための充電の方法


はやみ すずか

電動歯ブラシに充電は必須ですが、実は電動歯ブラシの寿命が長くなる充電方法があることをご存知でしょうか?

まず購入後、使用前に電動歯ブラシをフル充電ください。

フル充電後は、そのまま充電をせずに充電が切れるまで使い切ります。電池を使いきってからフル充電すると、毎回使用するたびに充電するよりも、充電池の持ちが長くなります。

毎回使用後に充電することも問題はありませんが、電池の寿命は通常よりも短くなる可能性があります。
 
しかし、個人的に使用してみた感想としては、電池切れ間近の電動歯ブラシはフル充電時よりも動きが鈍く感じがしました。
 
使い勝手を重視しつつも、電池の寿命も伸ばしたいのであれば1回使ったらすぐに充電するのではなく、何度か使ってから充電することをおすすめします。

4.電動歯ブラシの手入れの方法

電動歯ブラシを使い始めたから、手磨きの頃よりもキレイに磨けているはず…!とついつい思いがちですが、そこに思わぬ落とし穴があります。実は電動歯ブラシの正しい使い方を知らずに使い続けると磨き残しをしやすくなり、かえって手磨きの方がキレイに磨けていた…なんてことも。

はやみ すずか

しかし、電動歯ブラシの正しい使い方を知り実践できるようになれば、その効果は手磨きの何倍も高くなります!電動歯ブラシを宝の持ち腐れにしないためにも、正しい電動歯ブラシの使い方を解説していきますので参考にしてみてください。


5.電動ブラシの使い方ガイド

電動歯ブラシを使う上での注意点が確認できたところで、電動ブラシの正しい使い方をまとめてみました。ぜひ一度、1つ1つ確認しながら磨いてみて下さい。何度も繰り返すことで、慣れてきて自然に使えるようになっているはずです。

電動歯ブラシに歯磨き粉をつけ口に入れてから電源をオン

 

まず、研磨剤や発泡剤の入っていない歯磨き粉やジェルタイプの歯みがき剤をつけ、口に入れます。
この時、口に入れてから電動歯ブラシの電源を入れるようにしましょう。
口に入れる前に電源を入れてしまうと歯磨き粉が飛び散ることがあります。

ブラシを歯の1本1本に当てて磨く

 

電源を入れたら、ブラシを歯の1本1本に当てながら磨いていきます。この時、歯に軽く当てるだけで効率的に磨けますので横や縦にゴシゴシと動かさないようにして下さい。

 
ブラシの当て方ですが、歯のかみ合わせの面はブラシを歯に対して90度(垂直)の角度で当てていきます。
ブラシの表面をまんべんなく当てることで振動が上手く伝わり、効率よく汚れが落ちていきます。また、歯の側面も同じようにブラシを歯に対して90度の角度であてるようにしましょう。
 
忘れてはいけないのが、歯と歯茎の境目である「歯周ポケット」です。ブラシを45度の角度にし、ブラシの毛先が歯周ポケットに入り込むように当てると、入り込んだ汚れもキレイに落ちます。この時も力を入れないように軽くで大丈夫です。

2分~3分かけてすべての歯を磨く

 

2分~3分かけてすべての歯を磨き終わったら、よく水で口をすすぎ歯磨きは完了です。

電動歯ブラシを水ですすぎ、乾燥させて保管

 

使った電動歯ブラシはよく水ですすぎ、しっかりと乾燥させて保管しましょう。細菌を寄せ付けないようにするためにも清潔な状態で保管してください。

電動歯ブラシは機種により最適なブラッシング圧で歯磨きができるよう、圧が高すぎるときに光で知らせてくれる「押し付け防止センサー」や、最適なブラッシング時間を知らせる「タイマー機能」を備えています。これらの機能を上手く使いながら効率的に歯磨きを行いましょう!

はやみ すずか

正しく使えば歯科医院でクリーニングしてもらったようなケアが自宅で出来るようになります。購入を検討している人も、現在なんとなく電動歯ブラシを使っている人も、今一度電動歯ブラシの正しい使い方を理解して効果的な歯みがきを楽しみましょう!


6.まとめ

電動歯ブラシを使っている。だけでは、お口のケアは完璧とは言えません。電動歯ブラシは正しい使い方をしてこそ、その効果を発揮します。使い方といっても難しいことは無く、一度覚えてしまえば自然に使いこなせるようになってくるでしょう。

はやみ すずか

正しく使えば歯科医院でクリーニングしてもらったようなケアが自宅で出来るようになります。購入を検討している人も、現在なんとなく電動歯ブラシを使っている人も、今一度電動歯ブラシの正しい使い方を理解して効果的な歯みがきを楽しみましょう!

はやみ すずか

元歯科衛生士の目線から見たオススメの電動歯ブラシをご紹介!
ぜひ、まだ手磨きの方や買い替えで電動歯ブラシの良さを体感してみてくださいね(^^)