【解説】電動歯ブラシとジェットウォッシャーの正しい使い方を解説します!

記事投稿日:2019年08月24日

記事更新日:2019年10月28日

歯磨きグッズ

電動歯ブラシ

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【電動歯ブラシだからとしっかり歯垢除去ができる! 口内環境をきれいにしてウイルス対策にも】
ブラウンオーラルB 電動歯ブラシ pro2000


1.導入

健康な歯と歯ぐきのために、すでに電動歯ブラシやフロスでのケアは当たり前のものとなっていますが、それにプラスαの効果が欲しいなら、ジェットウォッシャーをおすすめします。

「でも、ジェットウォッシャーってどんな効果があるのかイマイチ分からない」という人のために、メリットや効果を詳しく解説します。

はやみ すずか

電動歯ブラシやフロスとの違いなどもお話するので、ジェットウォッシャーに興味のある人はぜひチェックしてください!

 

2.ジェットウォッシャーは歯周ポケットをきれいにする効果がある

ジェットウォッシャーとは、ノズルから噴射する水流の力で、歯磨きでは落としきれない食べカスや歯垢をはじき出すことができるアイテムです。

すでに歯磨きやフロスで基本のケアができている人は、わざわざジェットウォッシャーを使う必要がある?と疑問に思うかもしれませんが、実はジェットウォッシャーならではのメリットがあるんです。

それは、歯周ポケットの中の歯垢を効果的に落とせるということ。
歯周ポケットとは歯と歯ぐきのあいだのミゾのことで、毎日しっかり歯磨きをしていても歯垢が溜まりがちな部分です。しかも、歯周ポケットの中に一度溜まった歯垢はなかなか除去できないため、それがさまざまなお口の中のトラブルの原因となってしまいます。

代表的なものだけでも、これだけの症状が歯周ポケットの歯垢によって引き起こされます。

歯周ポケットによる代表的な症状

歯肉炎

歯周病

虫歯

口臭

歯肉炎とは、歯垢に含まれる細菌によって歯ぐきが炎症を起こす病気です。それがさらに進行すると歯周病となり、最悪の場合歯を失うことにもなりかねません。

さらに、細菌によって歯が溶け出すと虫歯になったり、溜まった歯垢が臭いを発して口臭が強くなるなど、歯周ポケットの歯垢はお口の中を最悪の状態にする要因となるのです。それを防ぐためには、歯ブラシやフロスでも届かない部分まできれいにできるジェットウォッシャーが最適です。

私も実際に使っていて、虫歯や歯ぐきのトラブルがグンと起きにくくなったと感じています。歯科医院での定期的なクリーニングも大切ですが、まずは自宅でしっかりケアをしたい人は、ジェットウォッシャーを取り入れてみることをおすすめします。

 

3.ジェットウォッシャーを使った口腔ケアの方法

ジェットウォッシャーの使い方は、意外にもとてもシンプルです。
私もはじめは「ちょっと面倒くさそう・・」と感じていましたが、慣れてしまえば数分で終了しますよ。


はやみ すずか

ここでは、私が愛用している「ブラウン オーラルB」のジェットウォッシャーを例にして、使い方を簡単に説明しますね。

1普通の歯ブラシや電動歯ブラシで、いつも通り歯を磨く。

2ジェットウォッシャーのタンクに水を入れたら、口の中にノズルを入れてスイッチをオンにする。

3歯周ポケットや歯と歯のあいだを中心に、ゆっくり移動させながら水流をあてる。


 

ポイントは、歯周ポケットの中にしっかりブラシ水流があたるように動かすことと、歯磨きのあとに使うことです。ジェットウォッシャーはあくまでも歯磨きでは落としきれなかった歯垢や食べカスを落とすことを目的としているので、まずはいつも通りに歯磨きをしましょう。

そして、現在発売されているジェットウォッシャーの多くは、モードの切り替えができるようになっています。
例えば、「ブラウン オーラルB」のジェットウォッシャーの場合は、細かな泡が発生する「ミクロバブル回転水流」と、強力な水流が噴射される「ジェット噴射水流」の2種類のモードが搭載されています。

それぞれ水流の強さや噴射の仕方が違うので、あてる場所によって切り替えるとより完ぺきなケアができます。私は、歯と歯のあいだの食べカスが詰まりがちな部分は「ジェット噴射水流」でしっかり弾き飛ばし、デリケートな歯周ポケットは「ミクロバブル回転水流」で優しく歯垢を落とすようにしています。

水流の強弱も選べるので、歯ぐきが弱っている人や、強い刺激が苦手な人でも自分にぴったりの強さであてることができますよ。

 

4.ジェットウォッシャーに関する疑問

ジェットウォッシャーをどんな風に毎日のケアに取り入れればいいのか?他のケアとの併用はOK?など、よくある疑問についてお答えします。

電動歯ブラシとジェットウォッシャーはどちらを使うべき?

電動歯ブラシの代わりとしてジェットウォッシャーを使いたいという人も多いようですが、ジェットウォッシャーは必ず電動歯ブラシと併用してください。これは、普通の歯ブラシでも同じです。あくまでも、ジェットウォッシャーは細かな部分を洗浄するためにつくられたものです。広い範囲を一気にキレイにするのは向いていません。

まずは、電動歯ブラシで口の中全体を磨いて、ざっと食べカスや歯垢を落とします。その後に、歯周ポケットや歯と歯のあいだなどの、磨き残しやすい部分をジェットウォッシャーで洗浄していきましょう。
イメージとしては、部屋を掃除する時に、まずは部屋全体に掃除機をかけてから細かな部分の汚れを落としていくような流れですね。

 

はやみ すずか

電動歯ブラシとジェットウォッシャー、それぞれの役割の違いを知ったうえで、賢く併用していきましょう。

フロスはジェットウォッシャーの代わりになる?

電動歯ブラシとジェットウォッシャーの違いは分かりやすいですが、フロスはジェットウォッシャーと同じでしょ?と思いがちですよね。

ですが、これも微妙に役割が違います。
ジェットウォッシャーは歯周ポケットの中の汚れを落とすことに特化した商品ですが、フロスは歯と歯のあいだの汚れを落とすことに特化しています。

もちろん、ジェットウォッシャーでも歯と歯のあいだの食べカスや歯垢を落とすことはできますが、水流なのでその力に限界があります。狭い歯間に挟まってしまった食べカスなどは、フロスで絡めとって落とすのがベストです。

ただし、フロスでは歯周ポケットの中をきれいにすることはできませんから、ジェットウォッシャーの水流で優しく落とすのがベストなのです。

 

はやみ すずか

どちらも使うのは面倒に感じるかもしれませんが、より完ぺきにケアをするなら、歯磨きの後にフロスとジェットウォッシャーを併用するのがおすすめですよ。

 

5.まとめ

ジェットウォッシャーは、水流で歯周ポケットの中の歯垢を落とすことができます。
歯磨きではなかなか届かない歯周ポケットに歯垢が溜まると、歯周病や虫歯などを引き起こす原因になるので、自宅でしっかりオーラルケアをしたい人にはおすすめのアイテムです!

ただし、電動歯ブラシやフロスの代わりとしてジェットウォッシャーを使うことはできません。それぞれ機能や役割が違うので、まずは歯磨き、その後にフロスとジェットウォッシャーを併用して使うことで最大限に効果を発揮することができます。

 

はやみ すずか

お口の中の健康を守りたい人は、ぜひ毎日の習慣としてジェットウォッシャーを取り入れてみてはいかがでしょうか。

 


はやみ すずか

元歯科衛生士の目線から見たオススメの電動歯ブラシをご紹介!
ぜひ、まだ手磨きの方や買い替えで電動歯ブラシの良さを体感してみてくださいね(^^)