赤ちゃんの歯磨きはガーゼがおすすめ!やり方や開始時期を解説

記事投稿日:2020年02月25日

記事更新日:2020年05月25日

子供

 
0歳児を育てているお父さんお母さんは、 
赤ちゃんの歯磨きはガーゼでする」という話を聞いたことがあるかと思います。

   
この記事では、

  

・赤ちゃんはいつから歯磨きをするべきか
  
・ガーゼでどのように磨けばよいのか
  
・本当にガーゼ磨きで虫歯が予防できるのか

 
などについてご説明しています。

    
 
 

はやみ すずか

どうやってガーゼ磨きをしたら良いのか分からない」という方は、ぜひご一読ください。

  


1.赤ちゃんの歯磨きはいつ頃からするべき?

歯磨きの目安は「歯が生えたら」です。

   
赤ちゃんは生後6~9ヶ月で歯が生え始めることが多いので、「生まれてから半年」が歯磨きの目安になります。

   

下の前歯から生えはじめ、次に上の前歯が生えることが多いです。
  
個人差はありますが、3歳頃を目安に歯が生えそろいます。

    

 

 

 

2.初めての歯磨きは「ガーゼ」を使おう

 

生え始めの頃は、歯ブラシではなく「ガーゼ」を使うのがおすすめです。

  
理由は、歯ブラシを嫌がる子供が多いためです。

   

嫌がる子供に無理矢理歯ブラシを使うと、 
その後もずっと「歯ブラシ=嫌なもの」というイメージが残ってしまいます。

   
歯磨きが嫌なものだと思われないように、始めはガーゼで磨くのがおすすめです。

   

ガーゼ磨きの詳しいやり方については、次の記事で紹介しています。

  

具体的なやり方を知りたい方は、ぜひチェックしてください。
   

赤ちゃんの歯磨きは何歳から?電動歯ブラシは使える?ママが気になる疑問を解消!

 
 

 
      

3.ガーゼで磨いても虫歯は防げる?

結論から言うと、防げます。

   
そもそも虫歯の直接的な原因は、ミュータンス菌をはじめとした「細菌」です。

  

口の中に「虫歯の原因なる細菌」がない限りは、虫歯になることはありません。

   
虫歯の原因なる細菌」は、赤ちゃんが生まれつき持っているわけではなく、大人から移る物です。

   

甘いものを食べたら発生するわけでも、生まれつき口の中にいるわけでもありません。

  
お父さんやお母さんの口から侵入してきます。

   

口の中に細菌が入ってこなければ、歯磨きがちょっとくらい甘くても、虫歯になることはありません。
 
    
 
きちんと磨けてないから虫歯になるかも」と心配するよりも、

   

お父さんお母さんと同じ食器や箸を使わないこと

大人の食べかけの物は食べさせないこと

口移しやキスはしないこと

  

に気をつけた方が、赤ちゃんの虫歯予防には効果的です。

 

      
 

 

4.ガーゼ歯磨きのポイント

 

はやみ すずか

ガーゼ磨きのよくある疑問2点についてご説明します。

ガーゼは洗うべき?洗剤が残るのは危険?

 
ガーゼは洗剤を使って洗うべきです。

   

水洗いだけだと雑菌が繁殖してしまうので、きちんと洗剤を使って衛生状態を保つようにしましょう。

   

もし洗剤の成分が赤ちゃんに害を及ぼさないか不安な方は、自然由来の成分を使ったオーガニック石けんなどを使うと安心です。

    

使い捨てガーゼでもOK?

 

洗うのが面倒な方や洗剤の成分が不安な方は、使い捨てガーゼを使ってもOKです。

   

赤ちゃんの歯磨き用に作られた、味つきのガーゼも販売されています。

   

100枚で1000円程度と比較的安いので、ドラッグストアや楽天市場、Amazonなどで探してみてください。

 
 

 

     
 

5.ガーゼ歯磨きでよくあるお悩みに答えます

はやみ すずか

赤ちゃんの歯磨きで苦労するお父さんお母さんは多いようです。よくあるお悩みにお答えしますね。

赤ちゃんが嫌がったら?

 

いったん中止しましょう。

   

無理に続けると「歯磨き嫌い」の原因になってしまうので、落ち着くまで待ってから、再開しましょう。

    

赤ちゃんが指を噛んでくる

 

これもよくある悩みです。
   

甘噛み程度ならそのままガーゼで歯磨きを続けて良いですが、血が出るぐらい本気で噛むようなら、ガーゼではなく歯ブラシを使いましょう。

    

ガーゼと歯ブラシはどちらが効果的?

 
歯ブラシでもスムーズに磨ける場合は、歯ブラシの方が汚れを落としやすいです。

   
ただ、嫌がって歯ブラシを避ける場合は、ガーゼで拭いた方が汚れが落ちます。

   

そのため、「ガーゼと歯ブラシはどちらが効果的か?」については、赤ちゃんの反応によって変わってきます。

    
歯ブラシで磨かなきゃ!」 
まだ小さいからガーゼで磨かなきゃ!」 
などと思いこまずに、嫌がらない方法で磨いてあげることが大事です。

 

 
 
     

6.上手に磨けたらいっぱいほめてあげて、歯磨きを楽しい時間と思わせましょう

子供の歯磨きで大事なのは、歯磨きを楽しいと思ってもらうこと。

   
無理やり磨いて、「歯磨き=嫌なもの」と思われると、その後の生活にも影響が出てしまいます。

   
たくさん褒めて、楽しい歯磨きタイムを過ごすことが大切です。

   
奥歯が生えてくるとガーゼでは磨きにくいので、歯磨きを用意してあげてください。

   

私は電動歯ブラシを愛用しているので、何歳から電動歯ブラシが使えるのか気になり、調べてみました。
   

ブラウンのすみずみクリーンキッズでは、「子供が電動歯ブラシを使えるのは3歳から」とされています。
    

子供に電動歯ブラシを使わせる場合は、早くとも3歳から、と覚えておきましょう。
 

 

    

 
      
 

 

7.まとめ

赤ちゃんの歯磨きは、はじめはガーゼで十分です。

   
歯磨き=楽しい」というイメージを持ってもらうために、嫌がらない方法で、なるべく楽しい雰囲気で、たくさん褒めながら歯磨きすることが大事です。

   

はやみ すずか

赤ちゃんの歯磨き専用のガーゼも販売されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

 
 

はやみ すずか

元歯科衛生士の目線から見たオススメの電動歯ブラシをご紹介!
ぜひ、まだ手磨きの方や買い替えで電動歯ブラシの良さを体感してみてくださいね(^^)